2014年06月18日

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最近まで知り合いが乗っていた自分の元愛車のベルヴェディアですが、新たな里親さんが決まりました。

自分が仲人役だったので本日は登録に行って来た次第。

モディファイした440をソリッドマウントしたスティックカーのベルベディアのパンチあるトルクっぷりはバイオレンスで良いですワ!

今乗っているギュウ太郎も満足の行く速さを確保できてはおりますが、その乗り味は次元が違うんだな。

新たなオーナーさんもそんな乗り味をキッチリ楽しむタイプなんでなによりです。

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装着タイヤがストリート用とはいえドラッグラジアルだったうえ雨が降っていたので本来のポテンシャルを発揮させる事はできませんでしたが、HOTなビッグブロックはやっぱ良いですワ。

で、高速道路を走行していたらフロアのあたりから異音が発生。

オイオイ勘弁してくれヨと思いながら、とりあえず路肩に寄せてチェックしてみたところ、電動式のカットアウトのユニットの一部が脱落してました。

ソリッドマウントなだけに、ボルトが緩みやすいんですかネ。

排圧で弁が少し開いた状態にはなってますが、走りに支障は無いのでそのままGO!

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無事に登録を済ませ今度はオーナーさんちにGO!

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道中湘南の海岸沿いを流してみたり。

ベルヴェディアのウィンドシールド越しに見ることでPCH気分を味わえたりして・・・・

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新たな里親さんと合流して江ノ島が見えるテラスでランチ。

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イタ飯屋さんでパスタ&ピザをガッツリ頂きました。

メニューを見た瞬間プライスにビビリましたが、ちゃっかりごちそうして頂いちゃいました♡

ロケーションも素敵だし、なんだかリッチな気分を味わえたワ。

そんなワケで、自分の元愛車は全て里親さんが換わっても身近なところにいるんだな。
posted by hideki at 21:30| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月08日

学習発表会

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金曜日の夜はたまたまIGNITE関係者が集まったんで、ミーティング的な感じでメシモで食事をしながら話をしていたのですが、いつの間にか宴に発展。

そ〜なると、話は更に盛り上がり、気がつけばメシモの閉店時間も過ぎ、挙げ句の果てには終電時間もオーバー。


そこで、若干1名が帰れなくなってしまったので、酒とは無縁のボクがその方のお住まいまで65ダメクーダでお送りした次第。

何てったって、その方はVWについてとっても明るいので、為になるお話も聞かせてもらい大変有意義な時間を過ごせました。


ま〜、夜遅いのはへっちゃらですし、お送りするって言っても、ダメクーダでのドライブは楽しいし・・・。

真夜中のクルーズは高速使って片道小一時間となったので、床についたのは午前のおやつタイムを回っちゃいました。


それでも、翌日は土曜日なので、娘っコも学校がお休みですから、朝はのんびりとできるし・・・・・

・・・と、思ったら、昨日の土曜日は学習発表会でした!!

そんなワケで、通常通り7:00に起床して参観に行ったのでした。


さすがに、眠かったのですが、子供達の合唱&合奏には何だか感動して元気をもらいました。

指揮をする担任の先生がまた、最近の先生には珍しく、真剣&一生懸命なもんだからとっても良いムードが生まれ、これまた感動。

父母を前にして張り切っているだけだと見苦しかったりしますが、ピュアに一生懸命な姿には心動かされちゃったりします。
posted by hideki at 12:45| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月31日

MOTEGI SUPER AMERICAN SUNDAY

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え〜、日曜日はもてぎで行なわれたSASに出店してきました。

カーショー&スワップミートのアメリカンなクルマ系イベント多しと言えども開催地がレース場って事や、実際にドラッグレースやロードレースも行なわれるのはこのSASぐらい!!

そ〜ゆ〜意味でもスーパーにアメリカンなイベントですし、規模やムード的にもアメリカンでフェイバリットなイベントです。

今回はバーンナウト無しって事で、ドラッグレース参加車はストリートカーのみ。

そのかわりって事で、プロストックバイクなどのレースマシンのエンジンを始動させるデモがありました。

ど〜でも良いけど、プロストックバイクのエンジンフィーリングって何時聞いてもシビレます!

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このイベントに出展されるクルマを見ていると共通したスタイルやモデル達で纏まっていたりしますが、意図してレイアウトされているだけで無く、同型車に乗る方々によるグループ単位でのエントリーも多いようです。

そこで、普段町中ではあまり見かけないヴィンテージマスタングも沢山いらっしゃっておりました。

イヤミな程ハンサムでクリーンな69は数台おりました。

個人的にはクーペボディーがお気に入りでして、年式以上に重要なポイントになってしまいました。

つ〜事で、理想は70年型シェルビーに存在しなかったクーペ仕様を仮想クローンとしてこしらえて乗りたいです!!

そ〜じゃなければマスタングとなるとむしろFOXプラットフォームの方が好物なので、そっちを担当させてもらいます。

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コルベットも各年式が揃っておりました。

残念ながら大好物のC2のクーペ様はおりませんでしたが、モダンにアレンジされた62様がおりました。

この辺も手に入れられるもんなら欲しいのですが、ちょっと背伸びした程度では買えない代物ですし、それを更にアップデートする予算などはと〜て〜出るはずもなくいつも指をくわえるばかり・・・・。

それとは反対に、今になって見ると実に魅力的に写るC4は最近プライス的にもグレートバリューとなっていて真剣に欲しくなったりします。

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車種やスタイルに制限の無いワイドバンドなイベントなだけにこんなストリートロッドもエントリー。

クーペ、セダン、ピックとボディスタイルもアプローチも異なるも、いずれも40年型のフォードで、いずれも常連さんです。

色んな意味でストリートロッドはハードルの高〜いジャンルなので、そこに辿り着くまでのプロセスも重要。

マッスル、レストア、ドラッグなどなど色んなジャンルを経験した上で自動車趣味の頂点として最後に辿り着ければ良いのです!

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今回エントリーされた中で車種に対するアプローチやフィニッシュのバランスがとても良かったと言う意味でChains作の青いC-10君にIGNITEからアワードを贈らしてもらいました。

IGNITE最新号でもフィーチャーしてますが、その後も更なるモディファイが施されプロポーションがより引き締っておりました。

個人的にピックアップが欲しい熱が高騰しているだけに、アグレッシブなスタンスで楽しめるこんなピックアップなら車種は何でもOK!

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最近、モパーと言うとカタログから飛び出した様なクリーンなマッスル系よりも年式やモデル名を即答し難い隙間なモデルの方がときめいてしまうのは何故でしょう?

左の68ニューヨーカーの様にモパーのラグジュアリーモデルには抜群にイカしたデザインが沢山御座います。

こんな感じでストックのままクリーンに乗るのも良しですが、コイツをモダンにアレンジしてやるとボディーを全くいじらずして半端なカスタムロッダー以上の個性とオーラを放ちます!

同じ意味でお隣のチャージャーもマッスルでありながらギャラクシーなデザインを際出せるべくモダンにアレンジしてやると別の次元に魅力が高まる事でしょう。

誰もやってくれないと自分で担当するしかなくなっちゃうので、何方かお願いします!

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こちらは現代のKカーをベースにヴィンテージアメリカンのルックスを落とし込んだBlowさんのコンバージョン。

アイディアもそ〜だけんど、クオリティーの高さには驚かされます。

で、同じ考え方でKトラをDodgeのA-100にして頂けないモンでしょうか!?!

軽トラって色んな意味で魅力的なんですが、だからと言ってそのまんまで足クルマにするのはロッダーとしては無し!!

今度、直接お伺いして直談判してみたいと思います。

軽トラをコルベアやエコノと言ったヴィンテージCOEトラックにして頂けたら、軽トラに乗るのも大アリになるので・・・。

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なんだか、やっぱCRAGARのS/Sってカッコいいな〜、と思わせてくれる2台。

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なんだかんだ言っても、やっぱARのデイジーってイカしてるよな〜、と思わせてくれる2台。

つまり、この辺のホイールを履いただけでカッコ良くなっちゃうモデルは全部素敵って事。

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でも、時代を飛越えてARのトルクスラストは間違いの無い王道チョイスだよな〜、っと思うのです。

帰り道はず〜と雨が振っておりましたが、このシェベルさんは完璧なセッティングの足回りのおかげもあって、高速道路では常に右側車線を激走して楽しく帰ってこれました。

乗れば乗る程欲しくなっちゃいますヨ!マジで!

posted by hideki at 20:29| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

PRA SUMMER NATIONASLS with Super Shot  / ジャパンドラッグレースウェイ(宮城県) 

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いや〜、久々にドラッグレースを満喫してきましたヨ〜!

このところ、取材がメインでなかなかまともに走れなかったのですが、今回は出場しない番長に取材はお願いしてキッチリ4本走って来ました!!

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仙台までの道中は、例によって自走組の仲間達で連なってRod Run(クルーズ)を楽しみながら・・・。

今回の面子は66エルカミ、69エルカミ、71エルカミ、69カマロ、64ファルコン、70チャレンジャー、73ダスター、そして、63ベルベちゃんの8台。

高速道路ではぬいたり、ぬかれたりとジャレながらのハイスピードクルーズで楽しみながら行けるので、仙台までの長距離もアッと言う間。

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現地に付けばストックからHOTにモディファイされたマシンまで粒ぞろいのアメリカンが整列。

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今回はナント、300馬力オーバーのSBシェビー(V8)を搭載するモンスターバイク、“BOSS HOSS”様もエントリー!

バイクらしからぬリアタイヤはベルベちゃんよりもファットです!!

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ホイールも含めてストックのルックスをキープしながらも、車高だけは程よくドロップした素敵な2台の組合せ。

イカしたホイールをセットしながらも車高の低さっぷりがイマイチ足りない個体が多い中、『クルマのカッコ良さは車高だぜ!』と、言わんばかりのコチラの2台を見習いましょう!

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PRAではタイプIIで参戦する素敵な方々もおりましたヨ。

ドラッグレースに車種は関係無いのです!!

何に乗っていようが胸を張って出場するべしです!

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コチラはエルカミである事がもはや確認出来ないぐらい煙モクモクのFunny-D号。

こんな風にドラッグストリップでバーンナウトを決めた姿にホイールのカッコ良さが際立っています!!

このMONOCOQUE “Challenge”、よくよく考えたら、ベルベちゃんにも履けたかも?!

つ〜事で、今回はエルカミに貸してあげたけど、次回はベルベちゃんに装着したい!

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コチラの96インパラSSはモーニングクルーズや普段乗りで活躍しながらもこんな感じでドラッグレースにもサラッと参戦するスタンスが素敵って事でIGNITEからアワードを贈らせて頂きました。

モダンマッスルとも言えるこの手のモデルを都会的でクリーンにまとめながらも、モデルの本質にあった楽しみ方をしているのがIGNITE的じゃ〜ありませんか!!

この巨体でミッド14sの実力も◎。

ちなみに、対戦相手のアストロはファントムピックアップ。

ドラッグレースは色んなモデルが参加できるので楽しいのです!

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で、ベルベちゃんはと言いますと、リアの車高を落とした事でM/Tのスポールマン“I”が装着できなくなったので、中古のドラッグラジアルをセットしていたワケですが、コレが見事なまでに硬化していたため、ドラッグレースどころかストリートでも不十分な状態。

ならば、レースでも使えるドラッグラジアルを買うって〜のが望ましい。

ですが、その手のタイヤはそれなりのお値段な上にコンパウンドがやっこい分寿命も短く、ワタクシの様な乞食ロッダーには高嶺の花!?

つ〜事で、急遽、ベルベちゃんに履けるサイズのドラスリを持っているお友達にホイールごとレンタルしてきました!!

タイヤは消耗品なので借してもらうモンじゃ〜無いのですが、そこは乞食ロッダー同士助け合いって事で・・・・。

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借り物って事で、最初の2本はバーンナウトも遠慮がちに2速行なっていたのですが、それだと回転数も上がらず、タイヤがちょとばかり古かった事もあって、本領を発揮できませんでした。

そこで、キッチリと一皮むく意味でも3本目からは短時間で更に回転数を上げるべく3速でバーンナウトを行いました。

レースで力が入るとツイツイ、シフトストロークが大げさな程大きかった4速の時の悪いクセが出てしまい、最初の2本では3速に入れるのにあたふたとしてタイムも残念な感じ。

で、バーンナウトもそこそこ決めた3本目では、タイムロスを気にせず一拍置いてでも確実にシフトする事に専念して13.290秒をマーク。

この時も出だしでは3000rpmほどでラウンチスタートしても滑らずスタートしながらも、2速の間は滑りっぱなし。

シフトを確実にこなせたとは言え、そこでの一拍を時間にすれば0.5〜1.0秒はあるでしょ〜から、12秒台は充分に狙える射程距離です。

ならば、4本目となる最後は2速で滑らずに済む様、更にキッチリとバーンナウトをするために、3速で始めて4速まで入れてみました。

おかげで、ラインロックしたフロントタイヤを引きずる手応えも得られたので、『3本目と同じに落着いてシフトしてもタイムアップが望めるかも?!』。

と、期待を胸にステージング! 

した所までは良かったのですが、その時点でシフターは3速のポジション!!

つまり、あろ〜事か、3速発進と情けない状態でその日のレースを閉じたのでした。

12秒台をマーク出来なかった事はちょっぴり残念ですが、タイムより体感に拘るワタクシにとっては、バーンナウトも気持ちよく出来たし、エンジンをリジットマウントしたマニュアル車ならではのドッカンスタートも味わえたし、2速で滑りっぱなしのスリルも気持ちよかったので全て◎!!

コレまでに無い程次のレースを待ち遠しく感じた次第です。

posted by hideki at 20:52| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

ドラッグレース/仙台

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ただ今から日曜日のドラッグレースに出場するため仙台に向かいま〜す!

いつもの仲間達と蓮田SAで合流して、そこから現地まではRod Run(キャノンボールラン?!)

今回は5速ミッションになってから初のドラスリ装着での走行です。

12秒台は絶対だな!!


posted by hideki at 22:05| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

ポストカーのポストカード

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先日、 MOONEYES から暑中お見舞いのハガキが届きました。

毎回、カッチョイイ〜往年のHotRod写真が使われていて、楽しみにしております。

そんな中でも今回のは間違い無くNo1です!!

ん〜、ド〜ショ〜モ無いぐらいカッコ良過ぎです!!

車高が低く無いのに、Rタイヤが太く無いのにカッコいいLSR(ランドスピードレーサー)はある意味最強です。

こんなカッコいい写真の暑中見舞いを送るなんてCool過ぎ!!

拡大してポスターにしたいぐらい・・・・。

我家にも同じ63ベルベディアがおりますが、日本で唯一登録して乗られている個体と思われます。

そんなクルマが採用されてるって事です。

ポストカー(2ドアセダン)のポストカード、マイリマシタ。

posted by hideki at 16:35| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

測定精度は完璧だぜ!

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先日アジャスタブルなアッパーコントロールアームをインストールしたので、今度はコンピューター制御の高機能テスターにてキッチリとセッティングをしてもらう事にしました。

装着したSPC社のコントロールアームを日本で取り扱っているAMTECSさんはアライメントテスターをはじめ世界の一流自動車整備用機器の輸入をされているので、そんな最新の高機能テスターを使ってセッティングもお願いしたいところ。

とは言え、AMTECSさんでは一般ユーザー向けのサービスは行なっていないので、最新の設備を備えるサービスショップを紹介してもらう事にしました。

そこで向かったオートバックスが、平日にも関わらず混んでいたため数時間待ちを余儀なくされてしまいました。
 
そんな状況でも何とかその日にセッティングをしたいコッチの気持ちを察してくれたAMTECSのスタッフの方の計らいで本社のデモ機でセッティングをして頂ける事になりました!!

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大して低く無い様に見えても3”のヘダース&ディープパンがセットされた状態ではロードクリアランスは意外にも狭い。

クルマそのもののサイズ的にもテスターに乗せる事が厳しいかも? と、言う中で、『とにかくやってみましょう!』と嬉しいお言葉を頂き、早速三鷹の本社に向かいました。

実際にテスターに乗せるまでには多少苦労しましたが、無事に乗せる事ができました。

測定するにあたって、まずは専用のアタッチメントをホイールにセットします。

コイツをクルマの前方にある測定器本体を挟んで2本立っているスピーカーみたいなカメラが自動追尾するだけでなく、左右カメラの相対的な位置関係を追いかけます。 

つまり、作業中にリフトの高さを変更しても、カメラもその高さに常に自動でシンクロしてくれるので正確さと効率の良さはパーフェクトってワケ!

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で、セット完了と同時に計測され1〜2分もすればご覧の様に画面にデータが現れます。

左は縦方向のタイヤ外径(直径)。

タイヤ自体が同じサイズであっても荷重でつぶれたり、空気圧不足などの理由で小さくなちゃいます。

そして、右はキャスター、キャンバーなど4輪のデータです。

データ上で判断する限りベルベちゃんは、フロントのネガティブキャンバーがきつく、かなりトーアウトな感じ。

リアのアクスルの方向がボディーのセンターラインに対して右側に向いている事が発覚!

せっかくアジャスタブルなコントロールアームをインストールして緻密なセッティングをしようとも、最終的にクルマが進んでいく方向(スラストライン)は、そのクルマがFF、FRに関係無くリアアクスル(後軸)で決定されます。

つまり、この娘は真っすぐ走っているつもりでも、実際はガニ股で右斜めに犬走りしてたって事です。

大体、40年以上も古いモノコック車でスラストラインがキチッと真っすぐな方が稀かも。

ツ〜事で、フロントはさておき何はともあれリアのスラストラインを正常にする事が先決!

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そこで登場したのがリーフスプリング車のスラストアングルからホイールベース&リアセットバックも調整可能にするスラストアライメントプレート!

今回使ったコチラは60mm~70mm幅用(SPC#63020)ですが、リーフの幅に応じて3種類が用意されております。

本来はアクスルとリーフは互いの凹凸がかみ合って位置関係はきまっているのですが、アクスル側(幅の狭い方)、リーフ側(幅の広い方)にそれぞれプレートを取付けた状態でスライドさせ正しい位置が決まったらそこで圧入すると完全に固定する事が出来るのです。

何ともシンプルだけどお利口なパーツです!

調整中は互いが噛み合ない様に樹脂のプレートを間に挟んだ状態にしておきます。

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リアアクスル全体が右側に向いているので、後輪の左側をほんのチョットだけ後ろ方向に引っ張れば良い訳です。

でも、流石に人力では大変なのでタイダウンを使って少しづつ引っぱります。

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リアルタイムで表示される画面の数値を見ながら調整して行きます。

左が調整前、0 13’を0 00’まで持って行き完全にボルトを締め付けた調整後の状態では0 03’となりました。

それでも0 06’程度は許容範囲内だそうです。

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スラストラインが整った所でフロント側のセッティングです。

コチラも左が調整前。

測定結果は実際の見た目以上にネガキャンだな〜。

それにしても測定値がリアルタイムで表記されるので、コントロールアームは装着されたままの状態でロッドをひねるだけ。

キャスター&キャンバーを同時に望みの数値に合わせる事も簡単かつ正確に行なえます!!

テスター&アッパーアームの精度の良さをリアルに感じ取れる瞬間でした。

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最終的に運転してみてもリアのスラストラインがキッチリと真っすぐになり直進安定性が明らかに良くなりました!

それから、キャンバーは -1 30’以内に納め、キャスターを若干減らした事で僅かにハンドルが重くなった様な気がします。

それでもハンドルに伝わって来るバイブレーションも軽減され全体的に引き締った感じになりました。

車高を落とす事でせっかくカッコ良くなってもハンドリングや乗り味がスポイルされては×。

そ〜ゆ〜意味で今回はスタイルと性能の両方を向上させる事ができやした!

テクノロジーに感謝ですナ〜!

posted by hideki at 20:02| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

アジャスタブルなアッパーコントロールアームだぜ!

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リアタイヤの銘柄を換えてインナーフェンダーとの干渉も無くなったので、も〜ひとこえ車高を落とすとしました!

リアはとりあえずロワリングブロックで1”ドロップ。

フロントはトーションバーなので一銭もかからずに車高を落とす事ができますが、キャンバー角が調整しきれなくなるのでそのままでは×!

ドロップスピンドルを採用するか、ストックのスピンドルのまんまでアジャスタブル式のアッパーコントロールアームを採用するか、いずれかの方法が必須です。

Mopar用のドロップスピンドルは未だに2社しかラインナップが無く、いずれもGM、FORDの様にリーズナブルではありません。

アッパーコントロールアームは結構いろんなブランドがリリースしておりますが、殆どの物がアームの付け根がピロタイプのタイロッドエンドを採用しています。

その場合、アジャスタブル式とてアーム本体を装着したままでは調整出来ないのがイマイチ。

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そこで、現在の車では主流となっているロッド自体を回転させて調整するタイプが理想的と考えてチョイス。

中でもクオリティー、性能、価格、と、総合的にベストと言えるのが↑コチラのSPC(Specialty Products Company)です!

性能ありきのハードコアなイメージも◎だし、世界の一流自動車整備用機器の輸入・販売を行ってい日本のAMTECSで取り扱っているので、信頼性と供給の良さでもポイントが高くて◎です!

ヴィンテージMOPAR(B&Eボディー)用があるぐらいですから、メジャーなモデルなら大概対応しております!!

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何はともあれストックのアッパーアームを外します。

アーム本体を止めているボルトはすんなり外れましたが、問題はタイロッドエンド。

プーラーを掛けてジワジワと力を加えて行きますが、『ガキ〜ン!!』と大音を立てて一気に外れるか、『ガキ〜ン!!』と大音を立ててプーラーが破壊されるかのどっちかだったりして黒ヒゲ危機一髪ゲームよりも怖いです。

今回は意外とすんなりと外れて一安心。

ちなみに、写真の右上に写っているのは本来エンジンルーム内に収まっているプロポーショニングバルブとラインロック用のソレノイドです。

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新たに装着するSPC製ではタイロッドエンドはスクリュウ(ネジ)式となっています。

アーム自体が調整式ロッドとなっているので、ロックナットを緩めた状態でロッドを回転させればアームの長さが簡単に調整できるのです。

アームを完全に装着した状態で調整可能って所がこのパーツの最大のポイントでして、テスターで計測しながら行なえば相当シビアなセッティングが可能です。

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せっかくカッチョイイー部品でも普段見えないのがチョイと残念。

しかし、エンジンルームを覗いた時にアッパーアームを留めているボルトがカム式じゃ〜ないって事で何ぞかのアップデートが図られている事が判ります。

120%自己満足の世界ですが・・・・。

ちなみに最終的にアームを固定しているボルトを締め付ける時はサスペンションに荷重がかかっていいる状態で締めるのがポイントです。

ジャッキで上がった状態等で荷重のかかっていない状態で締め付けてしまうとブッシングの寿命が縮んだり、異音の原因となりまっせ。

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で、リアを1”、フロントは駐車場のスロープを擦らないギリギリ(実際には擦っちゃってますが)の所まで落とした状態がコチラ!

つまり、ヘダースを変更しない限りは現状で最高に低い状態ってワケです。

ま〜、本人以外は殆ど気が付かないレベルかも知れませんが、大満足なプロポーションとなって、運転時の目線も下がってやる気指数もアップです。

僅かとは言え乗り降りする時にも高さの違いがハッキリと判るもんです。

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とりあえず、目測のみでセッティングしたので数値的な裏付けは一切無し。

キャンバーももう一声起こした方が良さそう?

って言うか、せっかく高性能パーツを驕ったんだからキチンとセッティングしなければ宝の持ち腐れです。

早速、きちんとした設備がある所でセッティングをしてもらうとします。

posted by hideki at 13:43| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月01日

V8+スティック

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本日はA-CARSの取材&撮影で都庁まで行って来ました。

取材って言ってもするのではなく、珍しく取材していただいたんですが、そのテーマたるや“V8+マニュアル車”ですから正にベルベちゃんにピッタリです!

とにかく適度にHOTなアメリカンV8にマニュアルトランスの組み合わせって〜のが大好物でして、むしろ車種は二の次です。

なんならアメリカ車じゃ〜無くても良いぐらい。

同じエンジンのAT車よりもダイレクトにトルクを味わえるし、バーンナウトも派手にできるし、何てったって運転そのものが楽しいので渋滞時のかったるさなんてかすみます!

って言っても、クラッチはハイドロリック式にアップグレード済みですから普通に軽いし、5速ODで燃費もストックより3割アップだしで文句無しです。

そ〜言えば、この状態になってから雑誌でフィチャーされるのは初めてだな〜。

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道路におじさんが倒れてますが、酔いつぶれているワケじゃ〜ありませんヨ。

御存知? A-CARSのご意見番にてカメラマンのKAZさんで御座います。

撮影のために道路に寝そべったり何て〜のは日常茶飯事なんでしょうが、今日の都庁前は何時に無くクルマ通りが多く思わぬ苦労を強いられてました。

ま〜何にしてもご苦労さんです。

ちなみに、この記事が掲載されるのは6/1売りの8月号、って言っていた様な気がします。

posted by hideki at 18:29| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月27日

フォーマルでもイケル?

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先週、結婚式に招待されて久しぶりにスーツを着ました。

電車が苦手な我が家は式場の明治記念館にはもちろんベルベちゃんに乗って・・・。

そんなシチュエーションで気づいたんですが、このクルマ、意外とフォーマルでもOKかもです。

ただし、それなりのエンジンがのっかってるおかげで喧しいのがマイナスポイント。

なので、一応遠慮して駐車場の端っこに停めときました。

ところが、帰る頃に雨が降ってしまい出席した知人を送ることになり、その際エントラントに横付けしてみましたが、やっぱり喧しいので野蛮な感じ・・・。

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でもって、この明治記念館には今回初めて入りましたが駐車場がい〜い感じでした。

ロケーション的にもスペース的にも雰囲気的にも文句なし!

こんな場所でモーニングクルーズやミーティングができたらな〜、と熱望した次第です。

仏滅限定でいいので貸してくれないかしら?

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つづけて、先日は娘ッ子のピアノの発表会が青山(高円寺でいいのに)なんぞで行われまして、またしてもスーツを着込んでベルベでGO!

会場近くの時間貸しパーキングに停めましたが、場所柄料金がお高いこと。

停まっていたクルマも殆どがお高いヨーロピアンばかり。

そんな中で、お隣がMoparとは奇遇。

それにしても外車が多いためか、1台分のスペースも広い事、料金にしっかり反映されてますけど・・・。


で、帰りは娘ッ子のお友達とお母様も同乗する事に・・・・。

表参道が大渋滞だったため道行く人達の目線が痛い感じでした。

お母様は『やっぱり珍しいクルマだからみんな見てますネ〜』等とおっしゃてましたが、単純に喧しいエンジン音に否応なしに目が行ってしまうだけでしょう。

しばらくして空いたので、軽く加速した所、子供達は大はしゃぎで喜んでましたが、お母様には恐怖と感じてしまったようです。

あらためて我が家の者達が麻痺していることに気づかされました。

フォーマルでもイケルと思ったんですが、やっぱりダメですネ。

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こちらはオマケショット。

何と、憧れのDeno様が路駐してました。

流石、青山、正に日本のロデオドライブ!?

こ〜ゆ〜素敵なクルマのオーナーさんは隠し持ってないで、見せびらかして下さいネ!!

posted by hideki at 17:39| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月10日

ホイールもチェンジ

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ファットなMTから入換えた現在のタイヤは鉄ッチンホイールに装着されていた状態だったので、とりあえずそのまんま履いておりましたが、従来のARホイールに入換えて来ました。

車体色とお揃いの黒一色の鉄ッチンも思っていた以上にハマっていたんですが、考えて見たらホイールは自分の物ではなく、ケニーズのだったんで・・・。

鉄ッチンとARではオフセットが異なるのですが、問題無く収まりました。
ルックス的にもとりあえずOKだし、高速道路のコーナーでも一切干渉しないので◎。
このタイヤなら、車高をも〜少しだけ落とせるかも?

とは言え、仮にリアはOKだったとしても、フロントをトーションバーの調整だけでこれ以上落とすと、キャンバー角が付くんでXです。
最近じゃ2”ドロップスピンドルも販売されておりますが、$500オーバーと高価なパーツなので・・・・。

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用事で出動したその日の晩の事、も〜少しツッコンでタイヤの性能をチェックするべくチャンスを狙いながら走行していたら、オフェーサーに遭遇。

普通に走っていただけだったのですが、後ろに付くなり赤灯を点けて停まるよう指示されました。

ま〜、確かに怪しさ満点のベルヴェちゃんではありますが、かれこれ8年間程乗っている中でこんな風に違反以外で停められたのは意外にも初めて。
任意で車内チェックされただけでしたが、せっかくなんで携帯電話で記念写真を撮っておきました。

交通安全週間かなんかで、このところオフェーサーをよく目にしますんで、皆さんも安全運転でいきましょう。

そんなワケで、オフェーサーと別れた後もおとなしく走って帰る途中の事・・・。

あろう事か、あやまって、いつもより多めにアクセルを開いた状態でクラッチをつないじゃいました!

腰抜けのボクは慌ててしまい、瞬時にアクセルを緩める事が出来ず、勘違いをして踏み込んでしまったのです。

タイヤのグリップ力が劣っているのか? 全くと言って良い程トラクションは得られず、まるでバーンナウト状態!?

たまたまそこは工業地帯で、住宅も無けりゃクルマも人も無しってシチュエーションでしたが・・・。

マッスルカーに乗っている方、特にマニュアル車のオーナーさんは充分気をつけましょう!

ボクも同じ過ちを繰り返さないよう充分に気をつけたいと思います。

や〜っ、それにしてもびっくりしたな〜も〜。

posted by hideki at 11:27| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月15日

63だな!

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愛車ベルベちゃんのRタイヤを変更しました。
今まで履いていたのはM/T Sportsman "I" のL60-15。
275程のワイドなタイヤを7Jのホイールにセットしていたのでメタボ腹なみに膨らんだサイドウォールがイイ感じだったのですが、おもいっきりスクエアショルダーなSportsman "I" 様ではインナーフェンダーにこすりまくってました。
こすれてタイヤが大分削れてしまったにも関わらず、カーブする時や3人以上乗車するとこすれてしました。
クルマのイメージ的にはスクエアショルダーのタイヤが一番似合うんですが、タブ加工やリーフスプリングを移設でもしないかぎり、そのままでは危険。
さしあたって、別のタイヤに変更した次第です。

譲ってもらったタイヤがスチールホイールにセットされた状態だったのですが、様子見のつもりでとりあえず履いてみました。

個人的にはホイールは前後同じデザインの方が好みなんですが、これはこれでなかなか良い感じじゃ〜ないですか?!

タイヤ径は今までとほぼ一緒でもホイールのオフセットがマイナスになったんでフェンダーによりかぶった感じ。
そのぶん車高も低く見えてスッキリしてます。

気分転換でしばらくこのまま乗ってもイイかもです。

063c.jpg

で、こちらは同じ63でも美人で憧れのスプリットさん。
背骨がビシッと通ってて素敵過ぎです。
ま、一生手が届きそうも無い存在ですが、マスタング専門店のK&Mさんにストックされてるって聞いてひやかしに行ってきました。

ホスイ〜!!

posted by hideki at 20:27| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月10日

LSDもかよ!

年末にオーダーしたギアが5日早々到着。早速組込んでもらいに岩槻の秘密工場“48”に向かったのが6日の事。この時点では上手くすればその日のうちに組込んでもらい、持ち帰ったらインストールして即日復帰、っと言うストーリーのハズだったんですが・・・・。
def1.jpg
コチラが今回オーダーしたパーツ。リング&ピニオンは今までと同じ3.91でRICHMONDをチョイス。 8 3/4 - 489ケース用のベアリング&シムがセットされたキット。 
そしてMOPARの“シュアーグリップ”(LSD)用クラッチプレート。
def2.jpg
何はともあれリングギアを外したところで“シュアーグリップ”のケースを留めているボルトが1本折れているのを発見。
ボルトの先端部分は簡単に外れたのでとりあえず一度全部バラしてみました。恐る恐る確認してみたらピニオンギヤのシャフトを受けとめるケース自体にダメージがある事が発覚。
『オ〜、ノ〜!』
もはや即日復帰なんてと〜て〜無理。 っていうか、本来リアエンドをコンプリートでアップグレードせにゃ〜って所を資金不足でやもえず欠けてしまったリングギア&ピニオンだけを交換してとりあえず乗れる様にするつもりだったのに〜。
LSDまで交換となると予算がグ〜ンと上がってしまい、またしても冬眠せにゃ〜・・・・・。
これを何とか修理できないもんかと観察していてふと気付けばLSDにピニオンが2つしか無いしクラッチプレートもいらっしゃらない?!
一般的に“シュアーグリップ”と言えばピニオンギアが4つあってクラッチプレートがあるはずなのに・・・・・。
この時点になって今回買ったクラッチプレートの使い道も断たれてしまいました。ザンネン!
専門書で調べてみた所、ピニオンが2つでクラッチプレートを持たないコイツは“コーン”タイプと言ってAuburn社製のOEM物で高価でより頑丈らしい。しかし、リプレースメントパーツは無いと書かれおりました。
ま〜普通に考えれば新品のLSDを丸ごと買って入れ替えりゃ〜いいんですヨ、だいたいMoparの場合は専門店のケーニーズにもってきゃ〜ストックパーツも豊富なんで即効で直してくれるのも判ってます。
が、しかし、そもそも先立つものが無いから自分で作業している訳で・・・・。
『誰か8 3/4用のLSD持ってないかネ〜』などとぼやいていたら、ナントと本当にいらっしゃいました!!
def4.jpg
で、今回譲ってもらったLSDはPOWERTRAXの1240-LRってヤツで、クラッチタイプでは無くピニオンギアを必要とせずヘリカルギア(螺旋状の歯車)を使用したシンプルなメカニズム。
部材がチタン(タイタニウム)よりも強固なうえオイルも不要なのが特徴。いわゆるデトロイトロッカーと呼ばれているタイプです。
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既に、8 3/4のケースに組込まれた状態で丸ごと譲って頂いたんで、このままレディートゥーインストール!(左)
早速作業再開となったものの、この時点で夜も老けておりましたので後は“48”のワタナベ君にお願いしてその日は退場。
def5.jpg
そして、昨日の夜。何と組み上がった3rdメンバーを持ってワタナベ君が出張してくれました!! これには大感謝です。
早速二人で作業を開始し、しばらくしたところで番長登場! (千鳥足で・・・)
わざわざ出張してくれたワタナベ君には番長からもささやかながら感謝の気持ちを込めて夜食サービスがあったり、のんびりしたムードの中日付けがかわらないうちに作業完成。
とりあえず、馬をかけたままで試し運転をしてみましたがデフからのノイズも無く問題無さそうなのでそのまま試乗にGO!
久しぶりに乗ったベルベちゃん、やっぱり最高〜! 交差点でもデトロイトロッカー特有のガキガキ感も思いのほか違和感無くイ〜感じ。
これでベルベちゃんも置物から脱出し乗物として復活。復活までの道程には要らぬプロセスもあったりしますが、いざ復活してしまえばそれもまたオーナーにとってみれば愛情となってしまうモンです。
パチパチパチ!
posted by hideki at 21:03| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

リング&ピニオン

10月に行なわれた仙台のレースでデフが壊れて以来お不動さまとなっている愛しのベルベちゃん。Mopar純正のデフでは立派なはずの8.75ではありますが、冷静に考えるとビックブロックでマニュアルトランスを組み合わせた場合のデフは本来であれば最強のDANA60となってます。そ〜考えるとモディファイした440をソリッドマウントしたうえにストック以上にワイドでハイグリップなタイヤを装着しているわけですから避けられなかった結果だったのかも・・・。ではDANAでアップグレードと行きたいところですが、3rdメンバー(センターセクション)、ホーシング、アクセルシャフトとブレーキ以外はアッセンブリーで交換せにゃ〜ならないし、理想のプロポーションに向けてベストサイズでオーダーしたところでタブのワイド加工やリーフのリロケートを先に行なわなければ意味が無い。それができるぐらいなら何も悩む事は無いワケで、長期冬眠で力を蓄えて一気にイッてやろうと考えてはみたものの、とどのつまりが予算の壁。円高の今こそチャンスのはずですがそれが出来ない貧乏ロジックの真っただ中でございます。そんなワケでウダウダ言っててもしょ〜が無いんで何はともかく走れるよにしましょうって事でとにかく分解してみました。
08.751.jpg
アクセルシャフトを抜くのにブレーキをバラしたり、工具が足りなかったりすると困るんで、っと理由を付けて自分よりも知恵と経験の有る友達を巻き込んで作業開始。閉店後の寒い夜に行なうこんな地味な作業も気心しれた友達と一緒なら楽しめるってモンです。ブレーキの一部をバラし、アクセルシャフトを抜き、ドライブシャフトを落としたら3rdメンバーはごっそり外せます。その前にホーシングにドレンボルトが無いんでボルトを緩めてオイルを抜かなきゃです。08.752.jpg
で、コチラがごろっと外した3rdメンバー。ぱっと見ただけでギラッと光るところが2カ所ありました。08.753.jpg
ギヤをよく見ると根本からざっくり欠けちゃってます。思っていた以上のダメージでしたが原因は予想通り。とりあえず今回は、リングギヤ&ピニオンギヤを交換してとにかく走れる様に最低限の修理で対応する事にしま〜す。リング&ピニオンだけなら乗らないでいた分のガソリン代ぐらいで買えるし、今まで通りの走り方をしても1年や2年は持つでしょう・・・多分?
posted by hideki at 16:00| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

オーヴァードライブ

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いや〜っ、ベルベディアがやっと乗れる様になりました。
トランスミッションがご臨終になってから結局約三ヶ月も掛かっちゃいました。と言っても部品が揃っていれば装着するのに3日(メーカー曰く8時間だって!)も掛からないんですが、なんせトランスミッションをインストールした後にドライブシェフト(プロペラシャフト)が1”も長い事が発覚したのでセット出来なかったりで・・・・。
先方の書式どをりに採寸したデータを伝えたうえに図面も描いて渡したのにね〜。
で、先方に送り返して正しい寸法の物を送らせるか、USAのドライブシャフト専門店で新調するか、いろいろと悩んだんですが結局国内で切り詰め加工しました。
これがまたお盆休みが重なって無駄に時間が掛かってしまいましたが、ま〜、これで無事に来週MOONEYESで行なうMOPAR MORNING CRUISEにも出席できます!
 63tko6007
500と600ではケースは全く一緒でもギヤレシオが異なり、Ford、GMでインプットシャフトが2タイプあるのでストリート用が全4種ラインナップされてます。
今回オーダーしたのはTKO-500のつもりだったんですが、インボイスを見ても、ミッションのタグで確認してもTKO-600(TCET 5008)でした。
今まで装着されていたストックの833を基準にすると500の方がギア比が近かいし、5速が0.68で充分。って言うか丁度良いんじゃないかと思っていたんですが実際に乗ってみると600で本当に良かったと実感!!
現在ベルベディアのデフのファイナルは3.91で後輪の直径は28”なのでこれまでは100km/hで走るにはエンジン回転数はおおよそ3000rpmでした。
早速高速道路で5速を使って100km/hで走ってみましたがキッチリ2000rpmを切ってます。
逆に3000rpmまで上げて行くと時速は140km/hに達しました。だからと言って加速感は不満に感じるほど損なわれていないので大満足です!(絶対スピードがかなり上がるんでスピード違反に注意せねば)
これなら否応無しに燃費が向上するのは明らか。それに、トルクたっぷりのビックブロックをソリッドマウントしているおかげで高速時はアクセルを緩めたとたんにエンジンブレーキが効いていたんですが、それも軽減され実に良い感じ!
1速、2速、3速の刻みも今までよりも高めになったのでとっても乗り易くなりました。
町中で中途半端なスピードだと引っ張り気味になりがちだったのですが、それも無くなりエンジンに対して歩幅が整った感じでベリーナイスです!
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リンケージ式の旧車の場合はシフターはおのずとフロアトンネルに対して左側になりますがTKOはシャフト式なので基本は中央です。
そこで、Keisler社ではモデルや年式、シートスタイル、センターコンソールの有無で異なるストックのシフターレイアウトにも対応したアレンジをしているんですが、今回送られて来た物(写真左)ではフロアトンネル中央から出て来る仕様になってます。
ちなみに写真右のシェベル用ではボクのが12.64”(下の図面参照)よりもバックした19.51”となっていて、更に左側にオフセットした仕様になってます。
もともとシフターのレイアウトが前後で3種類選べる設計になっているTKO用にこんな感じで更に細かく位置決めできるパーツがあらゆるメーカーから沢山リリースされてます。
それにあわせてシフターも沢山リリースされてますからシフトハンドルを自分の好みの位置にできます。
ボクの場合はコンソールも無いしオリジナルに拘っているワケでも無いので中央からでOKですが、Keisler社オリジナルのシフター(写真中)は本来の位置に近ずけるべくかなり左にオフセットさせていてるものの位置もデザインも好みとは違ったので注文しませんでした。
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シフターはミッション装着後に実際にシートに座ってから位置を優先して好みのデザインに近い物を色々と吟味。
その結果、結局Keisler社オリジナルのピストルグリップにしました。
本当はスポーティーかつモダンに真っすぐで短めのシフターを19.51”(図面参照)の位置にセットする方法も考えたんですが、ベンチシートのままでは似合わないし予算も更に必要となるので今回はパス。
上の写真にある黒玉のよりもハンドルの位置が中央寄りでしっくり来きそうだったのと、デザイン的に平板の方が好みなうえ最悪の場合切り詰めたり加工するにも都合が良いって事で。
ピストルグリップだとMopar指数が上がりすぎるし、ベルベディアにはしっくり来ないのでグリップ部分は加工して別の物を付けようと思ってます。
しかし、実際に乗ってみるとハンドルの位置もシフトフィーリングもすこぶる良いんでピストルは活かしてグリップ部の素材変更や穴あけ加工等のアレンジにしようかと思います。
カーペットは剥がしっぱなしでブーツ&ベゼルもまだ用意してないので熱いし、うるさいし、みすぼらしい状態ですがストック用のフロアトンネルの張り出した部分をカットするまではとりあえずこのまんまで・・・。
カットしない限りコレ(MP4580R)が付けらんないんで。
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メカニカルリンケージ式からハイドロリック式にアップグレードしたんでブレーキ用の下にクラッチ用のマスターシリンダーもセットされてます。
モデルに合わせて用意されたファイヤーウォール側のアタッチメントはビレット製でなかなか良い作りです。
室内側(右)はこんな感じでマスターシリンダーからのロッドはストックのペダルユニットにそのまま連結できる設計。
オイルのリザーバータンクや取付け方法はとりあえずとして今後ディテーリングしたいと思います。
ビレット製でいくつもリリースされているけどコレがかっこ良いです。(問題はサイズ?)
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このクルマは手に入れた時点ではAT車だったものをストックのパーツを使ってマニュアル化したのですが、ど〜もZバーの支点がベストではなかったためクラッチの踏み込みにはオリジナル以上の力が必要でした。(重かったって事)
でも、今回はそのZバーもリリースフォークも取っ払って油圧で均等な力がかけられるのでタッチはメチャメチャ良くなりましたヨ〜!!
高い部品ではありますが奮発して付けた甲斐が有りました。
エンジンルームのルックスもスッキリしたんで◎。
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それからクーリングファンをダイレクトファンからクラッチタイプに変更しました。
風量を稼げるハイパフォーマンス用(写真右)を使っていましたが、何せ高速時のノイズが気になるのとパワーロスもバカにならないんで随分前にMopar用(写真中央)を入手。
ところが年代的にベルベディアの場合ストックでダイレクトファンだったのでスペースが無く装着できませんでした。
そんな事をスッカリ忘れていたんでそのまんま乗っていたんですがケニーズに言ったら幅の狭いタイプを探してくれました。
オーバードライブで快調に高速巡航が出来る様になり同時にファンのノイズ&パアワーロスも軽減されたもんだからなんだかとっても良いクルマになりましたよ〜!
posted by hideki at 20:09| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月26日

部品到着

635sp
トランスミッションのインストールがMoparミートまでに間にあわないと判断した時点で部品の発送も送料をセーブする方法にしました。
それが数日前に到着。いつもだったらその場で開梱するんですが、なにぶんIGNITEの原稿が残っていたので終わるまではグッとこらえてお預けにしておきました。
完全に入稿も終えて晴れて開梱してみました。
KEISLER社にオーダーしていたのはまづはミッション本体(TKO-500)、それからドライブシャフト。
とりあえず箱から出すのも一人じゃ〜しんどいので見るだけにしときました。
ミッションは思ったよりもコンパクトな梱包でしたが頑丈な作りの箱はそれ自体の重量もかなりありそうです。
63belhs
左はMOPARアーリーBボディー用のクロスメンバーと今回アップグレードするハイドロリック式のクラッチ用マスターシリンダー。
右はTKOのミッションをビックブロックMOPARに装着するKEISLER社のキャストアルミ製ベルハウジング。
ストックのスチール製に比べてかなりライトウェイトで◎。
ボルトパターンが間違っているなんてオチが無いと良いんですが・・・・。
63macl
クラッチ&プレッシャープレートはCenterforce社にアップグレードして間もないのでディスクだけをTKO-500にあわせて新たに購入しておきました。
63lefrelo
で、こちらは来るべき日に備え購入したリーフスプリングのリロケートキット。
クルマを購入する前からファットラバーを押込んで適度にロワードしたいと考えていたもののアーリーBボディーのばやいリアタイヤのスペースが想像以上に狭くミニタブ&リーフを内側に移設しないとそれなりのサイズが収まんないんです。
『じゃ〜、そすれば良いじゃん』って声が聞こえてきそうですが、やりたく無くてもやらなきゃならない事も多々有りまして今日の時点でも出来ないでいるわけです。
そ〜は言っても出来ないでいる間に部品も進化しているので、より良い物がチョイスできたりとプラスに作用する事あります。
このキットもそんな一つでして、以前はMOPARからリリースされている物しかなかったんですが最近は数社からリリースされているので好みや予算でチョイスできるんです。
こいつはレースファブリケーションを得意とするMagnum Force社が販売した物でしてMopar製の物の倍のプライスとなってますが、部材も精度も設計も遥かに良さそうです。
ま〜、問題はいつになったらコイツをインストールできるのか、って事です。
サブフレームの一部を切り落として溶接しなきゃならないし、リーフが移設できてもタブ(タイヤハウス)を切って幅を広げてやんなきゃ理想のタイヤを納める事は出来ないわけで。
車高を落とせるだけの各部のクリアランスも確保できるのかどうかも確認できていないし・・・・。
posted by hideki at 21:02| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

5speed

前回お伝えした通りミッションが逝ってしまったので新調する事にしました。
色々悩んだ結果、やはり5speedのオーバードライブ、つまりTremecのTKO500にしました。
ビックブロックMoparにはそのままインストールできないので専用のベルハウジングを製作しているKeisler社にその他もろもろも含めオーダーしました。
このKeislerは様々な車種にTKOをインストールする為のアプリケーションパーツをリリースしていてドライブシャフトを含めてコンプリートキットとしても販売しています。
今回のインストールにあたってKeislerにオーダーしたのはミッション本体、ベルハウジング、クロスメンバー、ドライブシャフトそしてハイドロリックシステムです。
KeislerはこれまでにアーリーBボディーのベルベディアに実際にインストールしているのでデータがあるはず。
なので、オーダーするだけで即発送してくれる?! っと思いきや現在付いているているドライブシャフトを実寸するように言われました。
Keislera_2
たしかに、人によってはモディファイしている事もあるので色んな意味で実寸した方が間違い無いわけです。
実際、ボクのクルマもドライブシャフトを  アップグレード しているのでサードメンバーのピニオンヨークの情報も含め『これで文句あるか!』とばかりに上記の図を描いてオーダーしました。
Keisler
そしたら、今度は『添付した書式を全部埋めてネ〜』っと、↑これが送られて来ました。
確認してみるとボクが送った情報以外に必要なのはAとされるミッション自体の寸法!
こっちの感覚からすれば、ミッション専門の会社なんだしそれぐらい判ってんのかと思ったんですが・・・・
それにしても、これまでに何度もメールでやり取りしてんだから最初から送ってくれりャ〜良いのに・・・・・
ま〜これぐらいで文句を言っていたら米国の人達とやり取りはできませんので採寸し改めてオーダーしました。
伝えたデータを元にドライブシャフトを作製し完成次第発送となるのですが、到着まで多少マージンをとっても6/22(日)のMopar Meetまでにはで十分間に合う!
っと、オーダーした時点では踏んでいましたが未だに届いて無いのでダメです。
行き馴れたモテギまでの高速走行をオーバードライブで体感したいと思っていたんですが、
ベルベディアが不動となるとスワップミートの搬入用にレンタルする2tトラックを運転して行く事に・・・・
posted by hideki at 14:52| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月15日

ミッション逝っちゃいました。

Mtsp5moon_2
エンジンはリフレッシュしたし、それに伴ってクラッチもデュアルフリクション式のCenterforceにアップグレード。
おかげさんで、前回の仙台のET-Dragでは優勝する事もできました。
これでパフォーマンスは万全となったので、今度こそリーフスプリングのリローケート&タブ(タイヤハウス)のワイド加工を行なって理想のプロポーションにするぞ〜!!っと興奮で鼻血寸前のところで今度はミッションが逝ってしまいました。(号泣!)
ムスメッ娘のリクエストでポケモン何ちゃらのある浜松町に出かけ久々に休日らしく過ごし、その後ちょっとした用事を兼ねてMOONEYESに行く途中の事。
平日で天気も良く高速道路は空いてるし快調そのものだったんですが、高速出口に差し掛かり4速から3速へとシフトダウンをしようにもど?ゆ?わけかシフターがビクともしない?!
そんな事は今まで無かったのですが、信号待ちで両手を使って力任せに踏ん張ってもダメ!
高速を下りてからMOONまでの距離は僅かなので、とにかく4速のまま走って行きました。
『ど〜せリンケージの不具合程度だろうしMOONでジャッキを貸しもらえば直ぐに直せる』っと思っていたんですが、これが何をやっても抜ける気配すら無い!
見るに見かねたMOONEYESのボス、Shigeさんがセルフローダーを貸してくれると言うので、何はともあれMopar専門店の Kennie's に持ち込みました。
Shigeさんをはじめ積み込みを手伝ってくれたGinちゃん、その他スタッフの皆様、ご迷惑をおかけしてスンマセンでした!

Mtsp4ps
でもって、ミッション様は生き返らせるには手間も費用もそれなりに掛かると言う事で新調する方向で検討中。
新品のコンプリートとなればまとまった金額になりますが、何はともあれオーバードライブ付きであれば燃費向上とエンジンの負担も軽減するので長い目でみれば得。
ここでケチる方が結果としてお金の無駄使いになってしまうので・・・・。

そこで、方法論はいくつかりますが、様々な条件から現在2種類まで絞り込みました。
まず一つ目はMOPARのストックである833の4速マニュアルをアレンジしたPasson Performance社の物。
ケースはストックと同じデザインなのでファブリケーションも他のパーツ等を用意する必要も無く自分でインストールできトータルコストも安いと言う点で◎。
基本的に3速+オーバードライブと言う考え方でトップの4速のギヤ比が0.80となります。
3速と言う点もトルクもの太いビックブロックエンジンでは気にならないし、ドラッグレースではシフト操作が1つ減る分むしろタイムに貢献してくれるかも?

Mtsp5trm
そして、もう一つは近年のプロツーリングやレストモッドでは定番のTremecのTKO 500。
こちらは一般的に4速+オーバードライブでトップの5速のギヤ比は一気に0.68となってます。
単純計算でも燃費は3割以上向上するはず!つまり、今までと比べるとガソリンを¥10,000分使う度に¥3,000キャッシュバックされる様なもんです!!
高速巡航スピードも同じエンジンRPMでも速度は3割以上あがるって事。
ミッション外部にあるレバーをリンケージを使って別体のシフターで変速操作するストックに対し、こちらはミッションケース内にリンケージ/シャフトがありシフターのロケーションも数パターン選べるモダンなスタイル。
そのため、シフトのタッチはすこぶる良くストロークも短いので非常に扱い易いのだが、個人的には多少ラフで操作が大げさなストックの方が乗り味としては好み。
様々な車種に応じてKeisler社よりベルハウジング、クロスメンバー、ドライブシャフトその他もろもろがコンプリートセットで販売されているのでインストールも基本的にボルトオン。
トータルコストはPasson Performance社の4速よりは上がりますが燃費が良くなる分、こちらの方がやっぱりお得です。

そんな訳で、やっぱりTKO 500が良さそうですね?。

Mtsp5acs

2008年03月14日

ディストリビューター (その2)

せっかく届いたデスビを取付けたくてもコイツの場合は固定進角なのでそのままと言う訳にはいきません。
そこで現在イグニッションがMSDの6ALを使用しているので別売りのタイミングコンピューター(アナログ)を買えば良いのです。
Msdtc
通常の遠心進角の場合はブッシュやスプリングのアレンジをする事によって点火カーブを理想に近づける事も可能ですがタイミングコンピューター程緻密にはいきません!
そ〜ゆ〜意味では固定進角のデスビにタイミングコンピューターの組合わせはより理想的なセッティングを行なえるワケです。
じゃ〜とっととコイツを買ってインストールすりゃ〜良いじゃんと言われそうですがコイツの場合設定方法が今一気に入らないんです。
イニシャルタイミング(アイドリング)、RPM(進角開始の回転数)、SLOPE(進角終了の回転数)と3つあるダイアルを回して調整するタイプ。
設定値を確認するディスプレー(表記)は無いのでエンジンを駆けながら回転数とタイミングを確認しながら最終的にはフィーリングで決定するといったキャブレターの調整に似ています。
もちろん、これはこれで一度決まってしまえばOKなんですが、今のご時世どうせならラップトップ(パソコン)でグラフを見ながら書き込める様にすりゃ〜い〜じゃんと思うでしょ〜!

そこで、『でしょ〜!』とばかりのタイミングでパフォーマンスパーツ販売会社の大手Summitがオリジナル製品をリリース。
MSDの6シリーズにあてがってイグニッションのスペックが上げられているうえにこっちはデジタル。
タイミングコンピューターが内蔵されLEDディスプレー付でプッシュボタンで設定できます。
でもってラップトップと接続も出来る仕様もあるあります。
Msdsummit
そ〜ですよ、こ〜ゆ〜のが欲しかったンですよ!
じゃ〜、今度こそコイツを買ってデスビをインストールっと思ったんですが・・・・『ちょっと待てよ?』。
値段もスペックもOKですが専門メーカーでも無いSummit製って〜のがど〜も合点がいかない。
たぶん、これが同じパフォーマンスパーツ販売会社でもJegs製だったら買ってたかも。
能書き番長で頭でっかちの自分にとってはブランドはとっても重要。
ChevyよりはMopaだし、Coca-Cola よりもPepsi、なのでSummitよりJegsなんです。
両社共にプロストックを走らせてますがJegsは当時も今もSUPER STOCK HEMI (68 Barracuda)を走らせてるので◎!
っと大した理由では無いのですが実際はJegsからはその様な物はリリースされてませんから関係ないですネ。

一番良いのはMSDがリリースしてくれれば良いのに何故出さないんでしょう?
その事の方が合点がいかない?!
実際7シリーズのデジタルには同様の仕様があるのですがスペックもお値段も高すぎて私なんぞにはオーバークオリティー。
ストリートカーだからこそ6シリーズレベルで有って欲しいしじゃないですか!

なかば逆キレ気味に検索したところ発見しました!
ジャ〜ン!!
Msd6al2
新世代の6シリーズとしてその名も6AL-2!
何で知らなかったんだろ〜と思ったら、まだ販売されておらず、このカタログにも書かれている様に今年の夏に出荷予定との事!
スパークエナジーは今までの110mjから135mjと19%パワーアップ、電圧も470Vから535Vとアップしたうえに1000rpmに対するドローは1ampから0.7ampと30%軽減!
チップの差し替えで設定していたレヴリミッターもダイアル式になり2ステージにアップグレードされてます。
おまけにリタード機能も追加されているのでNOSの装着も1ステージならそのままインストール可と正に次世代モデルとして必要な機能が標準装備されています。
ちなみに設定方法が従来の様にダイヤル式の仕様もあるのでパソコン嫌いのアナログな輩にも対応してます。

気になるお値段も$370程なので今直ぐにでも買ってその性能を体感したいもんですが、まだ売ってないんじゃ〜しょうがない。
アップグレードのクラッチも買ったばかりだし予定も夏とアバウトなんでかえってちょ〜ど良いかも。
とにかく出たら即買ってインストールしたいと思います!

ちなみに、Z1ではタイミングコンピュータを使っておりますが、飛躍的に良くなりましたヨ!
コイツは専用に売られているだけあってストックからモディファイ等に応じて理想的なカーブがあらかじめ9種類セットされています。
なので、自分の仕様や好みでセレクトするだけでチューニングが簡単にできる優れもの。
で、ラップトップになれば思い通りのカーブが書けるうえに何通りでも保存できるのも◎!
今から夏が待ちど〜し〜っす!
posted by hideki at 12:10| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

ディストリビューター

ず〜っと先送りになっていた補機類のアップデートを一つ更新!
本来であればエンジンをリフレッシュした時点で同時に行いたかったのですが今回遂にディストリビューターをゲットしました。
タラ〜ン! こちらが↓念願のデスビ様です! 
ど〜ですか! 見るからにやる気満々の頭(キャップ)のデカさ!
Msd
でも、何か変なの判りますか? 
そ〜なんです、メインシャフトに対してキャップがガッツリとオフセットしているんです。
Moparのビックブロックではシリンダーのバンク角に並行してヘッドの直ぐ近くにデスビがセットされているため、物理的に直径の大きいキャップは納まりません。
そこで、ご覧の様にオフセットさせてシリンダーヘッドから逃がしているわけです。
Msd2本来ならボクのエンジンの仕様ではクロスファイヤーの心配をする程スパークエナジーが高いわけでは無いので、普通に収まるサイズのMSDのPro Billetで充分です。
パーツそのもののデザインもCNCによるアルミビレット製なので精度、ルックス共に◎。
しかし、ストックよりもPro Billetはハイトがあり、キャップやたらに高い位置にきてしまうのがど〜も気に入らない。
そこで、せめてキャップの部分を別売りのデカい物に変更すればハードコアなイメージが上がりカッコ良くなる!
だいたいGM、Fordのストックに比べても小さいわけですし、デカい方がミスファイヤーを起こす可能性は低いでしょうからマイナスは一切無い。
しかし、スペース的に収まらないからこそ小さいワケですから、そいつをクリアー出来なければ取付ける事は不可能。
では、バルブカバーを削る?!もしくはMOROSOならシートメタルのバルブカバーをオーダーで製作してくれるので、ストックよりも逃がしたデザインにすれば何とかなるのでは?
っと、ま〜いくら頭をひねったところでそんな例はアメリカでも見た事は無いし、実際それも無理。
そこで、Moparで困った時の駆け込み寺、元NHRAファニーカードライバーであり、MOPAR一筋のケンジ・オカザキ氏にお伺いをたててみた。
即答で帰ってきたのがこのオフセットタイプ。流石!
で、こんなややこしい事をしてまで大きさに拘ったこの製品はPredator Performance Productsと言うハードコアなMoparのスピードショップによるもの。
『ど〜りでアメリカでも見た事も聞いた事も無と思った』と納得していたら、今までにも何度となく見ている『Hemi Fish 2』(Hemiバラクーダ)に既に装着されておりました。
今まで何をボ〜っと見てたんでしょう。
Msd3
現在装着されているストックのデスビの真上から見るとバルブカバーとのクリアランスがかなりタイトなのが良く判る。
今回手に入れた物と比べるとストックは頼りないほど小さいです。
オフセットさせた部分をCNCで製作した物で基本的にはMSDのパーツで構成されています。
写真では判りにくいかもしれませんがストックとハイトが変わらないのが◎!
大きいだけにキャップが赤って〜のも目立ち過ぎるので、ここはバルブカバーと同色に上手い事ペイントしたいところ。
posted by hideki at 20:45| PROJECT-'63 Belvedere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする