
エイヒレ君ことウチのC2は、
SPC社の無段階調整式アッパーアームをセットして、完璧に4輪アライメント調整済みなので、ハンドリングもバッチシで不満など一切無し!

なんですが、標準のラバー製(写真:右)ピボットブッシュに対し、よりタイトなレース向けとして、
デルリン (Delrin

- デュポン社/エンジニアリング・プラスチック)製のアップグレードパーツがリリースされました。

エンプラ製のブッシュは、ラバーのような弾力は無いので、フリクションの軽減と剛性アップが得られるワケですが、操作性などでどれだけ体感出来るかが気になる所。
こればっかりは、実際にやって見ないとわかりませんので、何はともあれインストールすることに・・・・
この製品は、ブラケットにアングルが付いた設計で、標準のモノよりもオフセットさせることができるのもポイント。
オフセットしている点を除いても、組み付け時に誤差が生じる事もあるので、アライメントは再度計測し確認する必要があります。
そこで、今回は、SPC製品のディストロビューターである
アムテックスさんにて、装着&セッティングをして頂く事になったので、移転先の所沢にGO!
ちなみに、C2では問題無いのですが、例えば、シェヴェル、エルカミ等のAボディーにSPCの無段階式アームをセットする場合、車高によっては、アームがボディーに干渉するので、
アームを装着する時点で、このオフセットブッシュも一緒にインストールすると良いでしょう。
自分が以前69シェヴェルにSPCのアームをセットした時は、このブッシュは無かったので、
専用のスペーサーを用いて回避しました。

↑運転席側はアーム周辺に余計な物が一切無いのですが、助手席側は、オルタネーターを外したり、一手間かかります。

入替後の運転席側のアーム。
標準の物に比べて、グリスニップルが付くエンプラ仕様の方が、ルックス的にもヤル気感があって◎!

で、コチラのアライメントテスターにて、測定&セッティングを行なうワケですが、ローダウンしているエイヒレ君はスロープの角にメンバー部が乗り上げてしまいました。

なので、↑ご覧の様に、スロープの角度を緩やかにして、何とか無事乗る事ができました。

部品を装着する前にも、予めデータを取り、装着後に生まれた微妙な誤差を調整。
ジャッキアップしたことでスプリングも伸びたりしますし、何はなくとも、実際に運転してその効果を体感してみたいので、テスト走行したうえで、再度チェックします。

で、雨の中近所を走ってみましたが、これが不思議なぐらい、明らかにハンドリングが良い!!
遊びも、操作角も減っているのが、感覚的にハッキリと判ります!!全てを終えて、帰りの高速ではそれなりの走りをしてみましたが、単なる気のせいでは無いと判断できました。
ラバーの収縮分がハンドリングにこれほど影響するとは・・・・
もっとも、たいして効果が無いなら、メーカーもわざわざ製品化しないでしょうけど。
費用対効果からしても、コレはかなりお勧めです!!
マイナス面をしいて言えば、ステアリングから得られるロードインフォメーションがよりダイレクトとなっているので、
高速走行時のバイブレーションが若干増えた程度。

ちなみに、コントロールアームの取付方法の動画に日本語字幕が付いたので、ご覧あれ。
コチラは、
アッパー・コントロールアーム。

で、コチラは、
ロアー・コントロールアーム。
どんなに優れたパーツだろうと、アライメントがキチンと調整されていなければ何の意味も無いので、その辺を特化させたSPC社の製品はホント、お勧めですヨ。
ちなみに、無段階調整式のアッパーアームは他社にもラインナップがありますが、装着した状態でも簡単に調整が出来る構造なのは、このSPC以外では見た事無いです。
posted by hideki at 00:00|
1964 Sting Ray
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